ふーどめも

色々な覚え書きを置いています。

冴えない彼女の育てかたFine

冴えカノ映画見てきました!

 

 

 




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(大した事は書いていませんが、ネタバレになるような事が書いてるかもしれません、まだ見てない人は回れ右!してくださいね!)

 

 

冴えカノファンの友達と公開日に見に行こうと予定を合わせてなんとか梅田のレイトショーで鑑賞することが出来ました。
身終わったあとの感動の余韻が止まらないので、ものすごく雑でざっくりではありますが感想を書こうと思います。

 

まず軽く作品について言うなら
終わったあとに思わず拍手をしたくなるぐらいのクオリティで、週替わりの特典目当てで毎週行くのもありだなぁと思うくらいです!ニヤニヤが止まらない!
でしょうか。

 

劇場出たあとは興奮した口調で友達に「いやぁやばいやばい!いい!天才!」と繰り返し言い続けてしまいました。

とにかく終わったあとに開いた口が塞がらない状態になってしまい、終わったあとの充実感とかなんかその辺の感情が今にもこぼれてきそうなそんな感じでした。

その後、友達と別れて感想を......と初めに浮かんだのが、キャラクターの心情が絶妙なリアリティを持って表現されているのがなんとも言えない存在感を際立たせていました。


ネタバレにもなりますし、自分もはっきりとした描写は記憶していないので(よくある楽しいライブの後に記憶なくすあれです)書くことは控えますが、ひとつだけ印象に残ったシーンを書いておきます。


主人公と恵がノーパソを広げてSkypeでのやり取りをしているところ、あのシーンの恵の仕草、言動などがとてつもなく自分の中にある妄想の女の子像や距離感と一致して震えが止まりませんでした。あとすごい気持ち悪いオタクスマイルキメてたと思います。ほんとうに......。(恵私服可愛すぎじゃない!?)

もちろんそんなシーンがここだけにとどまらず、全てにおいて展開されていたわけなので、まあニチャニチャしながら終始楽しませて頂きました。

 

私は日常が忙しく、最近は頭に"恋愛"の2文字を浮かべる事なんて無いのですが、久々に意識させられました。自分はいわゆるオタクなので、安芸君みたいなくそ気持ち悪いオタク生活を送っているのですが、実は学生時代(まあ今も大学生ですがw)は恋愛という言葉に振り回されていた事も実はあったりなかったり......。
女の子と何時間もくだらない話をしながら、時にはただ通話を繋いでいるだけなんて時もあったり。突然漫画みたいに夕方日が落ちた人気の無い教室に2人で寝転がっていたら突然告白されたり。好きな女の子に2年もいいより続けてようやくOKしてもらえたり。色々な事が思い出されましたwww(思い出したくないこともいくつかあったりなかったり)
まあこんなこと書いといて何が言いたいかと言うと......

 

とにかくリアルなんです!

オタクな主人公がちょっと変な女の子と恋愛をする様が!

とにかくリアル!

(ここで言うリアルは現実に居る女の子とと言うのとは少しニュアンスが違うかなぁと私は思っています。というのも、この感想を伝えるための語彙力が私に備わっていないのが問題なんですが......汗

伝わったら嬉しいです(*´∀`*) )

 

オタクってめんどくさい女の子好きになる傾向あるんですかね。恵は死ぬほど可愛い(ビジュアル)ですけど、かなりしつこくめんどくさい女だと思いますけど。でも、あそこまで安芸君を離さないのはめんどくさいよりも可愛いになってしまうのもわかってしまいます。
本当に可愛い女の子です。加藤恵は。
最高の"彼女"です。


アニメを軽く視聴した程度の私が感動しているのを考えると、原作からのファンの方々はこれを見てどういう感想を抱いたのか興味があります。

というか、これを機会に原作も読みたくなりました。
後、アニメもう一度見直します。

 

加藤恵は可愛い。

 

週1冴えカノ、始まります。