『安野希世乃 Acoustic Live 2021 ~恋するWater Colors~』昼の部に行ってきた
『安野希世乃 Acoustic Live 2021 ~恋するWater Colors~』@ NHK大阪ホール 昼・夜公演にお越しくださったみなさま、誠にありがとうございました‼️🤗✨
— 安野希世乃 official (@Yaskiyo_manager) March 6, 2021
ライブは本当に一期一会で、
みなさまと音楽を通して繋がれた今日は宝物です💎
ご帰宅お気をつけてね🍀
バンドメンバーのみなさまと📸
❀きよの❀ pic.twitter.com/59tL9E923r
『安野希世乃 Acoustic Live 2021 ~恋するWater Colors~』
— 安野希世乃 official (@Yaskiyo_manager) March 6, 2021
本日‼️3月6日(土)NHK大阪ホール
昼公演 開演14時〜
夜公演 開演 17時半〜
一般発売中ですので、お申込み後にコンビニで発券してお越し頂けます❗️
是非お待ちしています。byマネ
チケットはこちら↓https://t.co/0IrAe3h1Mn pic.twitter.com/FtrIfHVNak
冴えない彼女の育てかたFine
冴えカノ映画見てきました!
(大した事は書いていませんが、ネタバレになるような事が書いてるかもしれません、まだ見てない人は回れ右!してくださいね!)
冴えカノファンの友達と公開日に見に行こうと予定を合わせてなんとか梅田のレイトショーで鑑賞することが出来ました。
身終わったあとの感動の余韻が止まらないので、ものすごく雑でざっくりではありますが感想を書こうと思います。
まず軽く作品について言うなら
終わったあとに思わず拍手をしたくなるぐらいのクオリティで、週替わりの特典目当てで毎週行くのもありだなぁと思うくらいです!ニヤニヤが止まらない!
でしょうか。
劇場出たあとは興奮した口調で友達に「いやぁやばいやばい!いい!天才!」と繰り返し言い続けてしまいました。
とにかく終わったあとに開いた口が塞がらない状態になってしまい、終わったあとの充実感とかなんかその辺の感情が今にもこぼれてきそうなそんな感じでした。
その後、友達と別れて感想を......と初めに浮かんだのが、キャラクターの心情が絶妙なリアリティを持って表現されているのがなんとも言えない存在感を際立たせていました。
ネタバレにもなりますし、自分もはっきりとした描写は記憶していないので(よくある楽しいライブの後に記憶なくすあれです)書くことは控えますが、ひとつだけ印象に残ったシーンを書いておきます。
主人公と恵がノーパソを広げてSkypeでのやり取りをしているところ、あのシーンの恵の仕草、言動などがとてつもなく自分の中にある妄想の女の子像や距離感と一致して震えが止まりませんでした。あとすごい気持ち悪いオタクスマイルキメてたと思います。ほんとうに......。(恵私服可愛すぎじゃない!?)
もちろんそんなシーンがここだけにとどまらず、全てにおいて展開されていたわけなので、まあニチャニチャしながら終始楽しませて頂きました。
私は日常が忙しく、最近は頭に"恋愛"の2文字を浮かべる事なんて無いのですが、久々に意識させられました。自分はいわゆるオタクなので、安芸君みたいなくそ気持ち悪いオタク生活を送っているのですが、実は学生時代(まあ今も大学生ですがw)は恋愛という言葉に振り回されていた事も実はあったりなかったり......。
女の子と何時間もくだらない話をしながら、時にはただ通話を繋いでいるだけなんて時もあったり。突然漫画みたいに夕方日が落ちた人気の無い教室に2人で寝転がっていたら突然告白されたり。好きな女の子に2年もいいより続けてようやくOKしてもらえたり。色々な事が思い出されましたwww(思い出したくないこともいくつかあったりなかったり)
まあこんなこと書いといて何が言いたいかと言うと......
とにかくリアルなんです!
オタクな主人公がちょっと変な女の子と恋愛をする様が!
とにかくリアル!
(ここで言うリアルは現実に居る女の子とと言うのとは少しニュアンスが違うかなぁと私は思っています。というのも、この感想を伝えるための語彙力が私に備わっていないのが問題なんですが......汗
伝わったら嬉しいです(*´∀`*) )
オタクってめんどくさい女の子好きになる傾向あるんですかね。恵は死ぬほど可愛い(ビジュアル)ですけど、かなりしつこくめんどくさい女だと思いますけど。でも、あそこまで安芸君を離さないのはめんどくさいよりも可愛いになってしまうのもわかってしまいます。
本当に可愛い女の子です。加藤恵は。
最高の"彼女"です。
アニメを軽く視聴した程度の私が感動しているのを考えると、原作からのファンの方々はこれを見てどういう感想を抱いたのか興味があります。
というか、これを機会に原作も読みたくなりました。
後、アニメもう一度見直します。
加藤恵は可愛い。
週1冴えカノ、始まります。
ー PSYCHO-PASS case1を観て ー(ネタバレ有り)
こんにちはふーどです。
本日はPSYCHO-PASS新シリーズの第1作目case1の公開日という事で、大学終わりに早速TOHOシネマズ梅田さんで見てきました。
私は一応TVシリーズと前回の劇場版は観ていますので、ある程度作品の世界は知っていると思います。その上で今回の作品を観た感想を少し書き留めておこうかなと思い打ち込んでおります。
あくまで次PSYCHO-PASSを見る時に使う備忘録のような形ですので、人が見てどうこう思うようなクオリティ出ないのであしからず.......
今回のあらすじから(以下公式引用)
2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある潜在犯管理施設<サンクチュアリ>の心理カウンセラー・夜坂泉だった。
しかし取調べの直前に夜坂の即時送還が決定する。
監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。そこで待っていたのは、<偽りの楽園>だった。
ーーーーここからネタバレ含みますーーーー
とまあこんな具合で、暴走車両事件から物語は始まりました。
今回は例のごとくシビラが関係しているのもなんとなく前作まで見てきた方だと察しがつくだろうな〜なんて思いながら見ていました。
特に(名前は忘れましたが)国会議員の表情や動きが完全に前作の大統領にそっくりで、その時点で察しがいい人は「あぁ、これは最後にシビラと朱が対話して決着かな」なんて思うわけです。
結論から言うと今回シビラと主に対話したのは朱ではなく、霜月な所が個人的にはびっくりしました。今までの彼女はシビラの存在を知った時完全に飲まれていましたが、今となっては冷静な、どこか覚悟を感じさせる表情を持ちながらシビラに挑む事ができる立派な監視官になっていて、親心ではありませんが成長を感じましたね。シビラに臆することなく挑むことの出来る神経は先輩の朱譲りなのかなと。
霜月監視官は学生時代に友人を事件で失い監視官を志したわけですが、それ故に彼女の正義感が時として真っ直ぐ過ぎて周りに停められるほど信念を貫くところがあります。そんな彼女は今回の作品でも健在で、先輩の朱とのトークシーンでは常に突っかかった口調で受け答えをするあたり、相変わらず憎まれるようなキャラだなぁと思ったりします。
特に朱にサンクチュアリの調査を頼まれるシーンでは「今回は、私の事件ってことで、いいですよね、センパイ」と自信満々に言うあたり親に認めさせたい子供のようで思わずクスッと笑ってしまいました。ただそれは口だけではなく、最後の決着まで自分でやりきるところに監視官としての霜月のやりきりたい強い思いを感じました。それをヘリでの移動の際に朱に「やらせてください」と申し出るところからも強い意志を感じて前半の子供のようなイメージとのギャップに燃えましたね。それを許す朱も霜月を信頼していると言うことが、強くつたわってきました。いいコンビですね監視官のふたりは、羨ましいです。
ここまで来て霜月のことばかり書いていますが、ぎのさんの話もしておかないとですね〜。
今回は執行官でありながら霜月の監視役にような形で青森に同行したが、実際は亡き父の様に監視官を優しく見守り、時にデカとして行動する。その姿は、やはり父の面影がありましたね。
特に好きなのはデカとしてでも父としての顔でもない顔を見せてくれたラストのバトルシーンです。
元執行官との激しい先頭のさなか、死を隣り合わせに戦い、立ち向かうその顔には狡噛が宿っていましたね。敵に向かっていく横顔のカット、ものすごくデジャブを感じました。実際横に並べたら見分けがつかないんじゃないかと思う程に余りにも似すぎていました。
戦いの後で助けに来た六合塚弥生を狡噛と見間違えるシーンがありました。やはり戦っているさなか狡噛ならどうするか、この場面どう戦い抜くか.......考えながら戦ったのでは無いかと思うと、少し彼の色相悪化が心配にはなりますが、それだけ想いも強いというわけですね。3作目が楽しみです。
ここまで思いつくままに書きましたが.......実際作品を見ながら思ったことをそのまま書いただけなのでまとまった文では有りませんが、同じ作品を見た人にしかわからない部分が多く、こういう感想はTwitterでは共有しづらいですね。
こんな感じでブログを今後も活用して行ければいいなと考えております。
次辺りに黄色の方の話でも書ければいいな〜。なんて(笑)
それでは